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2016年05月01日

Android搭載DAPの新機種、Cayin i5視聴レビュー! 春のヘッドフォン祭 2016 レポート Part2

春のヘッドフォン祭 2016の1日目に参加してきましたので今回は第2弾、未発売のAndroid搭載DAP「Cayin i5」を紹介していきたいと思います。

20160429_115749.jpg

スペック



AndroidバージョンAndroid4.4
SoCCortex-A9(1.4GHzクアッドコア)
LC1813 (Cortex-A7 1.2GHzクアッドコア) *1
搭載DACAK4490EQ
搭載アンプLME49720/BUF634U
ヘッドホン出力180mW+180mW @32 ohm
ポート 3.5mm ヘッドホンアウト、3.5mm
ラインアウト USB Type C -3.5mm
S/PDIF 同軸アウト
内蔵メモリ32GB RAM 1GB
micro SD スロット1基(最大200GB)
対応フォーマットDSD64/DSD128,WAV
/FLAC(32bit/384kHz)
/APE(24bit/192kHz・Fast/Normal,High)
,AIFF,WMA,AAC,OGG,MP3など
ネットワークWifi,Bluetooth,DLNA
ディスプレイ4inch TFT 800×400 IPS 液晶
バッテリー容量4800mAh
連続再生時間最大10時間
価格6万円台を目標にしているとのこと

搭載DACはCayin N5同様にAK4490EQです。本機は今後主流になるであろうUSB Type Cが採用されています。連続再生時間は10時間ですが、バッテリー容量は4800mAhと比較的大きめです。なので少なくとも再生時間が足りないという状況にはならなそうです。

*1 SoCはおそらくFiiO X7と同じCortex-A9ですが、具体的には確認できていません。 LC1813だという情報がいま最も信憑性が高いです。

外観・機能

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Cayin N5の時に感じられた若干の安っぽさがCayin i5には感じられません。全体的なデザインの一体感があるため、非常に見栄えは良くなっています。真ん中下の丸いところがホームボタンです。Android OSに一般的な「戻る」「最近使ったアプリ」などのボタンはありません。
20160429_161318.jpg
右側に「SDスロット」、「再生ボタン」、「曲送り・曲戻しボタン」がついています。
20160429_161330.jpg
左側は「電源ボタン」のみ。
20160429_161350.jpg
上部には「ボリュームつまみ」「ヘッドホンジャック」「ライン出力ポート」があります。
20160429_161356.jpg
下部に「USB Type Cポート」がついています。
20160429_120045.jpg
FiiO X7にあるようなAndroid・ピュアモードなどの区別はなく、ホームが音楽プレーヤーのメニュー画面になっていました。ホーム画面を左にスワイプすると写真のような画面が出るので、上にある「サードパーティー製アプリ」を選択すればアプリ一覧に移動できます。
20160429_120054.jpg
今回の実機に入っていたアプリはこのような感じです。おそらくプリインアプリとなるのは「Playストア」「Youtube」「Chrome」あたりでしょうか。
20160429_120110.jpg
YoutubeとHF Playerが入っていたので試してみました。ですがどちらも音が出ていない様子。ここのところをコペック・ジャパンの方のうかがったところ、どうやら別アプリを起動している際に音量がかなり小さくなっているため聞こえないように感じたみたいです。初期ロットのためこのような不具合が見受けられますが、同様の不具合が出ないように修正するとのこと。音楽プレーヤーとして別アプリを使いたいユーザーも少なくないと思います。この点においては製品版での改善に期待するしかないですね。

感想

実際に視聴してみて、音はCayin N5と非常に似た傾向にあると感じました。低域の生き生きとした感じやナチュラルかつ滑らかに響く全音域が長所ですね。音は柔らかく非常に聴いていて心地がいいです。全体的なクオリティーはCayin N5よりもさらにこちらで洗練されているように思いました。クセもないので個人的にはかなり好印象でした。

操作性は若干もたつく場面は見受けられたものの、誤作動や不快に感じる動きはなかったので音楽プレーヤーとしては特に問題なさそうです。主体となる音楽プレーヤーアプリも、メニュー項目や再生中の操作項目がしっかり作られていてとても使いやすかったです。
価格帯ではちょうどDP-X1、XDP-100Rと被るような形となりそうですが、操作性・ソフトウェアの安定性では若干劣っていても、音のクオリティーではこちらの方が上回っていると思いました。DP-X1・XDP-100Rは高域多めなバランスや音の硬さが特徴的だったため、どなたでも聴きやすいチューニングという面においてもCayin i5の方がよさそうです。

DAPにAndroid OSを搭載することによって、メーカー毎に異なるUIも緩和されるため使いやすさの向上が見込まれたり、moraやe-onkyo musicアプリから音源を直接ダウンロードすることも可能になったりと利点が非常に多いです。
事実Cayin N5で感じた使いにくさをCayin i5では感じませんでした。

発売日は5月末か6月中を予定しているようですが、技適の認証が通過次第確定するそうです。
全体的な出来が素晴らしい製品でしたので、日本発売が非常に待ち遠しいところですね。

以上、Cayin i5のレポートでした。また次回もヘッドホン祭で気になった機種を紹介していきたいと思います!


posted by Cav at 15:21 | Comment(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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